障害年金は、病気等によりお仕事や生活において

　何らかの支障がある方が請求によりもらえるものです。

　よく誤解されていますが、更新制のために

　もらい始めるとずっともらい続けるわけでもありません。

　そのため、状態が悪くて今はお仕事が出来ないとか

　日常生活に困っている方でも、一時期であっても

　請求して認められれば、もらうことが出来ます。

　うつ病・そううつ病・統合失調症・発達障害　等では

　発病（病気と分かった）時点から相当経ってから

　障害年金を請求される方がいます。

　その場合、思っているよりもかなり前に

　障害年金での初診日があり、年月が経過したことで

　初診日証明が医療機関で出来ないような場合もあります。

　調子が良くなってから、と考えて数年も経ってしまう

　ということもありますが、そうすると結果的に

　初診日の証明が困難になり、最悪の場合では

　障害年金の請求さえ出来ないこともありますので、ご注意下さい。

　ご本人が請求出来ない場合には、ご家族やその他の

　周囲の方が代わって請求することも出来ます。

　精神的な病気で、長期療養をされるいるようであれば

　まずはご相談下さい。ご本人でなくても、ご家族でも

　今までの経過が分かっていれば、大丈夫です。

　早めに準備を行なうことが大切です。

　そして、無事に障害年金をもらうことが出来れば

　少しでも精神的に楽になる筈です。

　但し、精神的な病気の審査は身体の病気等より難しいため

　障害年金制度をよく理解されたうえで、審査に通るような

　請求をしなければ、もらえるものももらえないとか

　２級に決まってもいい方が３級になることもあります。

　精神の病気での障害年金の請求について

　専門のHPでも、紹介しています。

　→　クリック！　熊本で、精神的な病気で障害年金の相談・請求

　　　　　※　ご相談は、ご自宅・最寄りのファミリーレストラン

　　　　　　　入院先の病院・通所施設等で、出来るので相談に

　　　　　　　無理をして来られなくても結構です。

　　　　　※　現在、仕事をしているので日中はいない場合や

　　　　　　　勤めている家族と一緒に話をしたい，聞きたい場合でも

　　　　　　　県内であれば、遠方でも夜間・休日対応しています。

　【障害基礎年金・障害厚生年金・障害共済年金の請求を

　　精神的な病気で検討されている方、是非一度ご相談下さい】

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