障害基礎年金・障害厚生年金・障害共済年金の相談・請求

自己紹介  熊本の社労士:松永忠昭

  

   社会保険労務士 松永忠昭

 生年月日: 1965年 4月 4日

   熊本学園大学商学部経営学科

   (旧 熊本商科大学) 2期生

 

   大学時代、ボランティアで

 障害のある方の介助経験あり

 

 総合病院 勤務歴あり   

 

 趣味

 音楽鑑賞・映画鑑賞・読書 等

ごあいさつ

 私は学生時代に主に筋トロフィー・脳性まひの方の

 在宅介護を在学中、4年間やっていました。

 その後、医療機関の事務として勤務していた期間も

 ありますが、福祉等には関係のない生活をしていました。

 

 しかし・・・

 知人に精神疾患の方やアルコール依存症の方がいたり、

 実父をくも膜下出血で失くしたということもあり

 社会保険労務士の資格を取得後に障害年金を専門に扱い

 少しでも、障害のある方のお役に立てればと思い

 日々努力しております。

 

 このサイトをご覧になっただけでも、何らかの縁です。

 

 障害年金について、出来るだけ記載しています。

 不明な点やご質問があれば、遠慮なくお電話下さい。

 

 

 

                社会保険労務士 松永忠昭

社会保険労務士(社労士)とは・・・

   労働関係・社会保険関係の法律を扱う国家資格者です。

 社会保険労務士、略して社労士と言われます。

 

 その業務は、次のような法律に基づく

 書類や請求書作成等の事務的なものから

 給料計算・人事等のトータルでの労務管理までと

 実に業務内容が幅広く、この資格の特徴です。

 

 【社労士が扱う主な法律】

   労働基準法/ 労働安全衛生法/ 労働者災害補償保険法/

   雇用保険法/ 男女雇用機会均等法/ 労働者派遣法/

         育児介護休業法/ 健康保険法/ 介護保険法 

   国民年金法/ 厚生年金保険法/        等々

 

 業務の幅が広いために従来の何でも行なうというより

 より専門的分野に特化した社労士が求められ増えています。

年金は唯一、社労士が国家資格者では扱う分野

   業務の幅が広い事が社労士という国家資格の特徴ですが

 中でも年金を扱う唯一の国家資格者としての側面も

 持っています。そのため、年金問題が話題になった以降

 社労士の年金業務についての注目が集まっています。

 

   しかし、年金業務,特に障害年金の相談・請求業務については

   更に専門性・知識・経験を要するために、単に社労士だから

   誰でも出来るものではありません。 

   そのため、障害年金を専門とする社労士がいるわけです。

何故、障害年金を専門に扱う社労士でなくてはならない?

   社会保険労務士であれば、一通りの年金のことは知っていますが

 制度を知識として知っているだけでは、十分な対応が出来ません

 

 経験がなければ、個々のケースに対応出来ず

 また、請求の準備等において、効率的な準備が出来ずに

 結果的に請求までに時間ばかりかかり、その内容もイマイチです。

 ある意味、経験が少ないのであれば、致し方ありません。

 しかし、それが依頼者にとってデメリットになります。

 

 出来るだけ、効率的に請求の準備を行なって

 的確な請求を行ない、障害の程度に応じた適正な結果を得る。

 

 知人に社労士がいるから、頼んでみよう! ではダメなのです。

 実際にあるのが、知人から知り合いに社労士がいるから

 「その人に頼んであげるよ」と言われるケースですが

 以前、途中まで請求準備をしていたものを別の社労士が変わり

 結果的に半年経っても、請求出来なかったという事がありました。

 その点は、知人の紹介で社労士に依頼するのであれば

 よくご理解されたうえで、依頼されて下さい。

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